- 今の職場の上司に不満がある。
- 部下がイマイチだ。
こうした不満は誰しも持っています。
「サラリーマンなんだから上司は選べない」という諦めの声も多く聞かれます。
しかし、自分への影響の大きさを考えれば、上司等は選ぶべきです。
あれこれダメ出しばかりの上司は嫌でしょう。

人間関係は超重要です。
今の職場内でどうしようもないなら、転職すべきです。
私は現に転職で人間関係を大きく改善できました。
ざっとこれまで経験したストレス満載の職場環境を紹介します。
1 ブラック職場でパワハラ上司は辛いよ
ある職場では、私は毎日午前まで働いていました。
ある日の夜、午後11時25分頃に珍しく記録的に早く帰宅した日がありました。
あまり体調がよくなく、休もうと思ったのです。
その後1か月後くらいして、年度末後の上司(ボス)との面談がありました。
「お前はがんばってない。他の人が働いているのに早く帰ったりとか。給料は上げられない」とボスから伝えられました。
1回、午後11時25分に帰っただけでそうなるのか。。
別の具体例。
夜12時頃に「帰ろう」と思っていたら、ボスから「今からミーティングをやるぞ」と声がかかりました。
終わったのは深夜1時。
ボスは、「じゃ」と言ってタクシーで帰っていきました。ボスは行きも帰りもタクシー通勤です。
私は終電を逃しました。タクシー代は支給されません。
仕事上もミスを猛烈についてくるきついボスでした。
体力的にもメンタル的にもかなりきつかったです。
▼裁量がないのもきつい

2 嫌みの得意な気持ちの悪い気分屋の上司
上司に嫌悪感を抱くと、日々の仕事が本当に辛くなります。
この2番目に紹介する上司は本当に嫌いでした。
デリカシーがなく、意味不明なことを平気で言い、わがままで、自分にやさしく他人に厳しい。
一緒に働いていて、顔を見るのも嫌になり、私はこの上司が私の席のすぐ近くで同僚と話している声が聞こえてくるだけでうんざりして離席して逃げていました。
頭がおかしくなりそうでした。
こっちは具体例を提示しにくいので、イメージが伝わりにくく恐縮ですが、私には強烈に辛かった。。
3 傲慢な若手社員
今度は上司ではありません。
所属部署の大勢を占める若手社員の偉そうな態度にストレスがたまりました。
私は、法律事務所から日系企業にインハウスローヤーとして転職しました。
その日系企業は人数の多い法務部がありました。弁護士資格有資格者は私が2人目でした。
大企業法務部に畏敬の念をもって入ったのですが、しばらくしてその敬意は消え失せました。
当該法務部にいた人たちは、ロースキルでありながら気位だけでは高く、自分たちは有能だと信じていて、特に努力もしないという人種であり、私には傲慢に感じられました。
これまで上司に苦しんできた私には、自分より年下の人員の作り出す雰囲気でストレスを受けるとは考えもしませんでした。
こんな環境は嫌だ、とある転職エージェント(A)に相談しました。
私:傲慢な若手が嫌です。
A:本当にそうか。他の若手はあなたと直接仕事をする人ばかりではないだろう。
私:そのとおりです。
A:それならあなたには関係がないと割り切ればいいではないか。
私:そうかもしれません。
A:本当に今感じているストレスが周りの雰囲気なのかよく考えた方がいい。何が嫌で転職するかきちんと分析してからでないとまた失敗する危険性がある。
私:なるほど。
なお、この転職エージェントAは弁護士ドットコムキャリアです。
大変よく話を聞いてくれました。大満足です。
しかし、「周りの傲慢社員によるストレス」は私には大変大きなポイントだったようです。
現に転職してこのような環境がなくなってからは、こうしたストレスは一切なくなりました。
4 転職は最高の救済策だ
上記を見返すと、わがままかもなあ、とちょっと反省してしまいます。。
しかし、どれも本当に辛かった。
職場の人間関係は、本当に本当に大事です。
いずれも、転職によって解消されて(また別のストレスに悩まされるようになる前までは)幸福感がおおいに改善しました。
職場内で人間関係をドラスティックに変えるのは並大抵のことではできません。
転職は、現状の職場の人間関係をゼロにできるという大きな利点のある手段です。
特に上司のパワーの影響下から逃れるにはこれ以上ない最高の手段です。
「もう辞める!」と決めてしまえば、あなたは上司のパワーの届かないところに行くことができるのです。
上司がパワーを持つのは、あなたがその人のもとで働き続ける意志がある場合に限られます。 「もう、辞めてしまおう!」と決めたとたんに、上司のパワーは消滅します。そこで上司があなたに「お願いだから、残ってくれませんか」と頼んだ場合には、あなたの方がパワーを持つので、辞めない代わりに何かを要求することも可能です。(これは、なかなかいい気分です)
ハイディ・グラント・ハルヴァーソン『だれもわかってくれない 傷つかないための心理学 (ハヤカワ文庫NF)』(早川書房、2020年2月)
もちろん新しいところに行くということにはデメリットもありますが、現状があまりにひどいのであれば、それと比較して状況を大いに改善することは可能です。
私は複数回転職して、転職によって環境改善ができていることと実感しています。
いかんともしがたい職場に悩んでいるのであれば、転職を強力な改善手段として活用することによってより働きやすい環境を手に入れることができます。
もちろん、転職によってその環境を改善するかどうかは各人の判断です。私のやり方が万人受けするとは限りません。
転職はドラスティックに環境を変えてくれます。その可能性は知っておいて損はありません。
自身の環境や考えに応じて、複数の選択肢を吟味してベストなキャリアを歩めたらと思っています。
迷っていたら転職エージェントにまずは登録してみるべきです。どんな転職先があるかの情報が得られます。情報を得ることが現状打破の第一歩。
コメント
コメント一覧 (4件)
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