①JACリクルートメント
②ロバート・ウォルターズ
③マイケル・ペイジ
英語が使えると、相対的に給料の高いポジションが狙えます。
そうした高給ポジションの英語求人情報は、全ての転職エージェントが持っているわけではありません。
「英語を使う」と言っても、外資系企業には限られません。
日系企業でも海外案件で英語を使う仕事はたくさんあります。
本記事は、「外資系への転職」ではありません。「英語を使う仕事」です。
英語を使う求人情報を持つおすすめ転職エージェント3選
外資系企業と日系企業の英語を使った求人情報に強みを持つ転職エージェントを3社紹介します。
JACリクルートメント
おすすめ。
JACリクルートメントは、日本の会社です。
「外資系に強い」という売り込みと、カタカナの社名から外資系人材紹介会社のように見えるのですが、田崎さんという日本人が大株主の日系企業です。
JACリクルートメントは、高年収帯の求人情報に強みを持っています。
高年収帯ということで、不可避的に英語求人案件も含まれています。
JACリクルートメントのよいところは、日系企業も外資系企業も求人案件として持っているところです。
案件数は多く、各エージェントの企業とのパイプ由来の内定獲得も期待できますので、英語を使う仕事で高年収を狙うによい転職エージェントです。
また、日本人担当者と話せるのも安心です。
JACリクルートメントを使えばそうした給料アップの機会が得られます。
JACリクルートメントのポイント
- 3大転職エージェントの1つ
- 高額案件に強い
- 内定獲得力が高い
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ロバート・ウォルターズ
ロバート・ウォルターズ
ロバート・ウォルターズは、外資系人材紹介会社です。
ここも求人数は多く、特に外資系企業の求人情報が多いです。
けっこうな高年収案件もちらほら多いのが長所です。
日系企業の求人情報もあります。
日本人のエージェントもいますが、外国人がいきなり電話をかけてきたりするので、「外国人のエージェントはちょっと、、、」という人は登録しない方が身のためです。
考えようによっては、外国人のエージェントと英会話するチャンスが得られます。
英語を使った仕事で高年収案件を知るのによい転職エージェントです。
ロバート・ウォルターズのポイント
- 外資系企業や日系グローバル企業の求人に強み
- 豊富な求人案件
- 高額年収案件が多い
マイケル・ペイジ
マイケル・ペイジも外資系転職エージェントです。
ロバート・ウォルターズに似たような感じで、日系企業も外資系企業も求人情報を扱っています。
わたしはマイケルペイジとは日本人のエージェントとしかやりとりをしたことがありません。
私の知り合いは、マイケルペイジで有力日経ベンチャー企業に転職しました。
思ったよりも日系企業の求人情報を多く持っています。
ロバート・ウォルターズよりも日系に強いかもしれません。
▶ マイケル・ペイジ
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