web面接に受かりやすいおすすめのウェブカメラは以下3つ。
- ロジクール C925e(2016年9月発売) ¥11,032
- ロジクール C920n (2019年4月発売) ¥7,475
- ロジクール C615n (2019年4月発売) ¥4,950
これらは、上半身の映る角度が程よく(顔がドアップにならない)、画質・音声が良いからです。
一番おすすめは、3。この中では安いから。

上2つの方が高機能なので、価格を気にしなければどれでもOK。
発売時期を考えると真ん中の2がバランスがよいか。でも7000円超は高いよなあ。だから3!ちなみに値段は価格コムで調べた最安値です。
本記事でおすすめするウェブカメラは以下のような人向けです。
- 就職・転職活動でweb面接に臨む。
- 自宅から1人で面接に臨む。
- 面接突破可能性を高めたい。
- そのために工夫をしたい。ライバルに差をつけたい。
5000円でも高い、という人はエレコムの製品をおすすめします。2000円台で買えます。ただ画質は劣ります。
1 web面談用ウェブカメラ選別基準ースクリーニング
以下の理由によっておすすめカメラを選別しました。
まずはざっとスクリーニング。
イマイチな商品を除外し、最終選別に残る商品を選びます。
(1) 怪しい中国メーカーは除外。エレコム、ロジクール、バッファロー、サンワサプライから選ぶ
amazonのwebカメラには謎の中国メーカーの製品がたくさんあります。
たとえば、eMeetというブランドのwebカメラ等が出てきますが、深圳壹秘科技有限会社という中国企業のブランドのようです。
星評価も信用できません。アマゾンはその名の通りジャングルとなっていてわけがわからない。
こうしたメーカーは除外。価格コムでメインにされている以下メーカー4社から選びました。
- エレコム
- ロジクール
- バッファロー
- サンワサプライ
(2) 画角は70度前後から選ぶ(顔がドアップにならず、かつ背景が広く映りすぎない)
「画角」をポイントにしました。
後述しますが、画角が小さいと、狭い範囲しか映りません。背景の映り込みが少なくすみますが、顔がドアップになります。
画角が広すぎると2人以上複数で映るのにはいいですが、1人では不向きです。
自宅の背景が映る範囲も増えてしまいます。
対象メーカーの製品を、画角で絞り込みました。

サンワサプライは全滅です。サンワサプライが想定する1人用のカメラの画角は狭すぎます。
画質と音にこだわるならロジクール、安さならエレコムです。
同じ画素数なのに、エレコムとロジクールには差があります。ロジクールの方が断然きれい。
ロジクールの方が光補正もついています。また、ロジクールはマイクにノイズリダクション機能もついています。
その分高めです。
バッファローは、種類が少ないということで、やる気がないということで除外。それだけでなく、バッファローブランドを出している会社の従業員情報(伝聞)によると、社長がひどい奴だと前に聞いたことがあり、それ以来バッファローを買う気が失せているため、推奨できません。
バッファロー買うならエレコム買うよという気になっています。
いざ、エレコムvsロジクール。
ロジクールというのは、ロジテックという外国の会社のブランドです。日本でだけ「ロジクール」というブランドで展開しています。
なぜならエレコムの子会社にロジテックがあるから。
2 各商品の検証 エレコムvsロジクール

前記のスクリーニングを生き残ったエレコムとロジクールの商品の概要は上記のとおりです。
画質と音声は、ロジクールの方がいいです。ピクセルの問題ではなく、ロジクールの方が高機能です。
ロジクールは、上記製品すべてに、画質については光学補正機能がついていたり、音声にもノイズリダクション機能がついていたりと高機能。
エレコムはついていません。
だから値段に差があるのです。値段の違いは歴然。それは機能の差です。
本当のところはどうなのか?
Youtubeの動画で見てみましょう。
Logicool C615nのYoutube動画
この動画のカメラの取付け位置はウェブ面接にちょうどよい位置なので参考になる動画です。画角78度は自宅で1人で面接するにはちょっと広いかな、という感じもあります。
C615nの映り具合は、3:50あたりから確認できます。
画質はエレコムに比べるとかなりいい。

しかし、このC615n(上記表の一番下)は、一番安いとはいえ5000円程度します。「画角ももう少し狭くならんのか」というニーズを考え、エレコムのUCAM-C520であれば、2000円台で、画角も68度と狭めにできます。以下動画で見てみましょう。
ちなみに、以下2つの違いは、イヤホンマイクがおまけでついているかです。FEBKにはイヤホンマイクが付属されています。
UCAM-C520FBBK: イヤホンマイクなし
UCAM-C520FEBK: イヤホンマイクあり
エレコム UCAM-C520の動画
エレコムのUCAM-c520の動画が出てくるの7:13からです。画質はあまり良くない。。というかロジクールと全然違う。
面接のためだから超きれいな画質ではなくてもいいですが、ちょっとこのエレコム画質はNGな気がします。
みんなiPhoneの画質になれてます。iPhoneのカメラレベルは高いです。それに慣れている現代人にはこのエレコムのウェブカメラの画質はイマイチかも。
顔もアップに見えますね。
なので、私はエレコムではなくロジクールを1番に勧めているのです。
ちなみに、「エレコム UCAM-c310」という100万画素で画角60度の使用動画は以下の通りです。画像イマイチ、画角も狭く、顔アップになるのでこれは勧められません。
もう一つ。画角60度の狭さを実感してもらう動画。こちらはロジクール c270。これは安いわりに画質が良いです。
しかし、画角60度だと顔がドアップになるのがよくわかります。2:32あたりからです。
3 web面接はスマホで受けると圧倒的に不利 | ウェブカメラを使うライバルに劣る
この記事を読んでいる人は、すでにweb面接におけるウェブカメラの重要性に気づいています。
その時点でライバルに1歩差をつけています。
そんな自信を確信に変えるため、以下説明をします。
(1) 面談では見た目の印象が大事。ウェブ面接はカメラ越しだけ。カメラ映りが多くを決める。
なんでそんなカメラが大事かって、それで画面の自分の映り方がかなり決まるからです。
採用面接で印象を良くするには、外見が重要です。
こだわってもこだわりすぎることはありません。
ウェブ面接では高級な服でビシッと整えてもあまり効果がない。
それよりはカメラ等の環境に留意すべきです。
これこそ新時代の面接心得。
なお、外見の重要性は時代を問わず変わりません。
今は、画面越しの手段を考えるべき時です。
面接における外見の重要性については詳しくは転職面接では見た目を整えよ【知らないと損する突破のコツ】 をお読みください。

(2) 目線を水平にせよ!面接官を見下ろすな

ノートパソコンの付属カメラの何がダメって、上記のような臨み方になるからです。
上記写真の男性は、ノートパソコン付属カメラを上方向から見下ろす視点で見ています。
相手からしたら「上から目線で見られている」と取られます。
これは、面接の心理的なパワーバランスを無視した視線です。
面接官が上で、応募者が下。これが基本的な位置関係であり、目線もその常識から外れると心理的によくありません。
web面接なら、カメラをの位置は目と同じ高さくらいがいいでしょう。

すぐ上の写真を見てください。これこれ。
やや見上げるようになりますが、見降ろさないのがいいんです。
特に女性応募者は、上記のような上目づかいになるようカメラ位置を設定するのをおすすめします。
応募者が下という場の権力関係に合っていますし、進化心理学的にも女性は上目遣いの方が魅力的に見えます。
ある二人の研究者は、高さと力の間にはたらく連想が男女の魅力にも影響を及ぼすかを調べようと考えた。女性が強い男性を好むのなら、コンピュータ画面の上のほうに映し出される男性が魅力的に見えるはずだ。そして、男性が弱い女性を好むのなら、画面の下のほうに映し出される女性が魅力的に見えるだろう。
(タルマ・ローベル『赤を身につけるとなぜもてるのか?』(文藝春秋、2015年8月))
実験では、コンピュータ画面に男女の写真を映して男女の被験者たちに見せ、それぞれの人物の魅力を評価させた。画面の男女がどの程度の力をもっているかという情報は与えずに、画面上の位置だけを操作した。写真を画面の上のほうに映し出すケースと、下のほうに映し出すケースをつくったのである。すると、女性は画面の上のほうの男性を魅力的と感じ、男性は画面の下のほうの女性を魅力的と感じる傾向がはっきりあらわれた。
女性は、自分よりも高い位置からカメラで自分を撮ってもらうと魅力的に見えるのです。
なんでそうかと言えば、進化の過程でできた男女の役割に基づいてそう判断するよう脳がそうなっているからです。
要するに、いまだに、男性は強く支配的で、女性は弱く従属的という旧来の固定観念どおりの描かれ方が一般的だと言えるだろう。男女の役割に関する考え方は確実に変わりつつあるが、無意識にせよ、男性は弱い女性を魅力的と感じ、女性は強い男性を魅力的と感じるという傾向は変わっていないのだ。
(同上)
では男性は、若干見下ろすようなカメラ位置で面接に臨むべきなのか。
以下のような感じで。

男性応募者は女性よりもカメラ位置が難しい。
上記のカメラ位置だと、応募者のパワーバランスに反してやや見下ろす視線になります。
面接官が女性なら上記のように若干カメラを見下ろしてもいいかもしれません。
しかし、進化心理学に基づく魅力的な見え方と、面接の場の権力関係のどちらの心理が重視されるかわかりません。
そのため、男性は、リスクゼロにするため、カメラ位置を目と同じ高さにすることをおすすめします。
4 webカメラのメリットとデメリット
webカメラのメリットを改めて説明します。
視線、自分の見せ方が、断然良くなります。
また、パソコン画面を使って事前に準備したメモを自然にカンニングすることができます。
パソコン画面を2分割して、左側がzoom画面、右側にワードファイルで事前に準備した質問や自分が話す内容を見れるようにすればいいのです。
また、机上の作業スペースも確保できます。メモが取りやすくなりますし、資料を机の上に置くこともできます。

まさかこんな風にスマホで面接を受けている人いませんよね。
5 オンライン面接用のwebカメラが備えるべき要件とは【こんな外付けカメラがいい】
以下のような要件をあれこれ考えておすすめカメラを選びました。
(1) クリップタイプ(ほとんどこれ)
真正面のモニター上部にカメラを付けるのを想定しているため、クリップタイプのwebカメラをお勧めします。
ほとんどのウェブカメラがクリップタイプですので、悩まずにすみます。
(2) 画角

画角とは、カメラが実際に映す範囲を角度で表したもの(Webカメラの選び方&用語集 | サンワサプライ株式会社 (sanwa.co.jp))
web面接用のwebカメラの画角は、70度台前後をおすすめします。80度くらいあってもOK。
すでに前述で力説していますが、再度画角について説明します。
1人の場合の画角の推奨にはウェブサイトによってバラつきがあります。
50~60度*(サンワサプライ)
70~75度(メディアエクシード)
70~90度(価格.comマガジン)
*「60°以下の画角の狭いカメラだと、ズームしたような映像になり、体の一部が見切れてしまう心配も」と価格.comマガジンで指摘されています。
また、狭すぎると顔がドアップになってしまう恐れがあります。
画角60度のロジクールのウェブカメラC270nについて、価格.comで以下のような口コミがありました。
ZOOMにて使用するために購入しました。
PCの上部に取り付けてZOOM会議をやったのですが、顔がアップに写ってしまいます。
自分が後ろに下がればよいのですが、下がるとPCの画面が見えません。
仕方なく、PCに取り付けるのを諦め、PCよりかなり後ろへ三脚を立てて使用しています。
こちらのカメラは、表示する倍率(という言い方でよいのかも分かりませんが)を変更することはできますか?
上半身全体が写るようにしたいです。
60度だと顔がアップに映ってしまうという声があるということです。
画角60度のロジクールのc270nだとドアップなのか。以下のような感じです。たしかに顔がでかい。
どんな映りがいいのか。
目の位置が上部になるのがよい。

よくある以下のような目がセンターにくるのはよくない。上部に空きができるから。

画角60度だと、顔ドアップになってしまってよい配置になりません。上記のような良くない配置になるのです。
ロジクールの製品を使って画角比較をしたYoutubeもあります。以下のような感じ。

ちょっと60度は顔アップ度は大きい。位置が良くない。
しかし、90度とか広角になると、部屋の関係ない部分が映ってしまいます。
なので around 70を勧めます。
「視野角は75°のワイドアングルなので、Web会議や家族間のテレビ電話などの用途にぴったり」という説明があるので(これも価格.comマガジン)、70度くらいがよいのです。
■一拠点1~2人の会議:一般的なWebカメラの画角(50~60度)で特に問題ないでしょう。
■一拠点3人以上の会議:90~150度のWebカメラを使えば参加者が画面に収まります。
Webカメラの選び方&用語集 | サンワサプライ株式会社 (sanwa.co.jp)
サンワサプライは、他社に比べて1人用で狭い画角を勧めています。私はサンワサプライの考えに反対です。50度は狭すぎるよ。
90°の視野角は、適切な物理的距離確保の慣習を守りながらも、複数の参加者をカメラに収めるのに理想的です。
(ロジクールC930e 1080pビジネス ウェブカメラ(広角レンズ搭載) (logicool.co.jp))
90度になるともはや複数参加用の角度です。
1人、2人でWEB会議を行う場合は、おおよそ70~75度の画角があれば問題ないと言えます。
【2021年版】WEB会議におすすめの高画質なWEBカメラ15選 – 株式会社メディアエクシード (mediaexceed.co.jp)
上記は70-75度推奨。
テレワークなどで、Web会議にひとりで参加するような場合は、顔から肩までが収まる70~90°程度の画角が向いています。60°以下の画角の狭いカメラだと、ズームしたような映像になり、体の一部が見切れてしまう心配も。また、Web会議やセミナーなど複数人で使用するなら、90°以上の画角を選びましょう。目安として、3人以上を映すなら110~120°、5人以上を映すなら150°程度の画角が適しています。
(《2021年》Webカメラの選び方とおすすめ13選。テレワークや動画配信で大活躍! – 価格.comマガジン (kakakumag.com))
価格コムは70-90度推奨。
70度とか75度くらいでちょうどよいウェブカメラがない。
なので、ロジクールの78度を勧めているのです。
(3) 画質は720pか1080p
720pと1080pの2つがありますが、どちらでもOK。
pとはピクセルのことです。画素数は、横のピクセル数×横のピクセル数で計算しますので、ピクセル数が大きいほど画素数も大きく、画面が奇麗に見えます。
720p以上をHDといい、1080p以上をフルHDと呼ぶようです。
ビデオ解像度は最低でもHD(720p)以上が好ましく、可能ならフルHD(1080p)のモデルを選ぶといいでしょう。
(《2021年》Webカメラの選び方とおすすめ13選。テレワークや動画配信で大活躍! – 価格.comマガジン (kakakumag.com))
ウェブ会議ならHD(720p)で十分ですが、最近はフルHD(1080p)が主流となりつつあります
webカメラの選び方とおすすめ8選|テレワークの会議や面接に【2021】 (esquire.com)
また、「フレームレート」というものもあります。
これは1秒間に記録できる画像を数値で表したものです。単位は「fps」。60fpsであれば1秒間に60フレームの記録が可能です。
web面接用のカメラはほとんどが「30fps」です。これ以外あるのか。
映像のなめらかに影響するのが、フレームレート(fps)です。フレームレートとは「1秒あたりのフレーム数」のことで、数値が大きいほどカクつきの少ないなめらかな映像になります。Web会議で使うレベルであればそれほど重要な要素ではありませんが、ある程度なめらかな映像を送りたいのであれば、30fps、動画配信などで使用するなら60fpsを目安に選ぶとよいでしょう。
《2021年》Webカメラの選び方とおすすめ13選。テレワークや動画配信で大活躍! – 価格.comマガジン (kakakumag.com)
(4) その他の条件
ネットで見ると、以下を備えたものが好ましいといいます。
有線接続
角度調節
しかし、どの1人用ウェブカメラもたいてい有線接続で角度調節ができます。
条件というほどすごいものでもありません。
6 結論:web面接にはロジクールの画角78度のカメラで臨め
ウェブ面接は、ロジクールの画角78度のカメラで臨みましょう。
以下はどれもおすすめです。
- ロジクール C925e(2016年9月発売) ¥11,032
- ロジクール C920n (2019年4月発売) ¥7,475
- ロジクール C615n (2019年4月発売) ¥4,950
これらで臨めば、ほどよい画角でよい上半身が映せ、画質もクリアで面接官への印象はよくなります。
ノイズリダクション機能で面接官には雑音が入りにくく、クリアな声を届けられるため、面接官のストレスもたまりません。
この結果、応募者に好感を持ってもらえます。
他のウェブカメラを全く気にしない応募者と比べたら雲泥の差です。
それだけ優位に立てるということです。
面接は印象が命。
web面接はカメラから!



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